250 Mbps
帯域幅の追加料金なし
Webサイト、API、ミドルウェアに適しています。現在の業務で発生する送信速度のピークを確認し、標準ポートで通常のアクセスやバックエンドのデータ転送をまかなえるか判断できます。
- 転送量無制限。月間転送量に応じた料金はかかりません。
- バックアップ転送とサービスへのアクセスで、選択したポート速度を共有します。
- 選択時はサービスのピークと同期タスクの両方を考慮します。
標準は250 Mbps、1 Gbpsと2 Gbpsは追加料金で選択できます。どのプランも転送量の課金条件は同じです。違いはポート速度と月額追加料金で、1台につきいずれか1プランを選択します。複数プランの速度を合算することはできません。
帯域幅の追加料金なし
Webサイト、API、ミドルウェアに適しています。現在の業務で発生する送信速度のピークを確認し、標準ポートで通常のアクセスやバックエンドのデータ転送をまかなえるか判断できます。
+$244/月
ダウンロード配信や海外向けサービスの入口に適しています。ファイル転送が継続する場合や、大きなレスポンスを複数のリクエストへ同時に返す場合は、同時接続数と1接続あたりの目標速度をもとに必要な帯域幅を見積もれます。
+$740/月
高並列のメディア配信やミラー同期に適しています。プラン選びでは、同時転送の合計速度に加え、ミラー更新、ファイル同期、オンラインアクセスが重なる時間帯のピークも考慮します。
表示額は帯域幅オプションの月額追加料金であり、サーバー全体の月額料金ではありません。サーバー本体、ディスク追加、追加IPv4、OSライセンスの料金は、料金ページと構成ページで確認できます。
帯域幅の料金はポート速度に応じて決まり、月間転送量では課金されません。転送量無制限のプランを選ぶ際は、月間の累計転送量ではなく、同時に必要となるデータ転送速度を基準に計画します。
| 確認項目 | 本ページの条件 | 構成前の判断基準 |
|---|---|---|
| ポート速度 | 250 Mbps、1 Gbps、2 Gbpsから1つ選択 | 同時に発生するサービスの転送需要を合計し、ピークに合わせてプランを選択します。 |
| 月間累計転送量 | 全プラン転送量無制限。月間転送量での課金なし | 継続的な配信や同期タスクでも、使用するポート速度を考慮する必要があります。 |
| 複数サービスの同時運用 | 選択した帯域幅を、その専用サーバー上のサービスで使用します。 | Webサイト、仮想マシン、ダウンロード、バックアップの同時転送需要をまとめて見積もります。 |
| アプリケーションの実測速度 | ポートのプラン速度は、あらゆる通信経路での実測速度を示すものではありません。 | 受信側の帯域幅、ネットワーク経路、同時接続数、アプリケーションの処理能力も確認します。 |
月間累計転送量は一定期間の総転送量を示すもので、ピーク時に必要な速度を単独で判断する材料にはなりません。既存サービスのピークを確認し、ダウンロード、ミラー更新、バックアップが重なる時間帯を把握してプランを選びます。
同期やバックアップもネットワーク負荷になります。サービスへのアクセスが選択したポート速度に近づく場合は、タスクの実行時間を調整する、バックグラウンド処理の速度を制限する、別の帯域幅プランを選ぶなどして容量を計画します。フロントエンドのリクエストだけを見積もるのでは不十分です。
各サーバーには専用IPv4アドレスが1個標準で付きます。追加アドレスは選択した個数分だけ課金され、1個あたり$2/月で最大255個まで追加できます。標準のアドレスは追加数に含まれません。
サーバー本体の月額料金に含まれます。
1個あたり$2/月。追加数に応じて課金されます。
標準1個+追加255個。
支払いと提供完了後、コンソールのサーバー詳細でアドレスと認証情報を確認できます。Linux、FreeBSD、Proxmox VEにはSSH、WindowsにはRDPを使用します。サーバーに複数のアドレスが設定されている場合も、どちらの接続方式でも一覧の先頭のアドレスを使用します。
追加アドレス数と帯域幅プランはそれぞれ個別に選択します。IPv4を追加してもポート速度は増加せず、転送量無制限の料金条件も変わりません。利用可能な状態はコンソールの最新情報で確認できます。
専用アドレスはサービスの入口を分けるために使用します。上限数をそのまま使うのではなく、実際のサービス一覧をもとに必要数を決めます。アドレスの割り当て、サービスへの紐付け、ファイアウォールルール、アクセス確認をまとめて計画します。
仮想マシンごとに専用IPv4を割り当て、ホスト管理とゲストのサービスを分けます。ホストへの初回接続には先頭のアドレスを使用し、残りのアドレスは仮想マシンやサービスとの対応関係を記録します。
Proxmox VEでは、ブリッジとゲストネットワークの構成も含めてアドレスを設計します。アドレスを追加するだけでなく、ゲストOS側の設定も必要です。
ホスト管理とゲストのサービスを分けて記録サイトまたはサイトグループごとにアドレスを割り当て、ドメイン、アドレス、サービスプロセスの対応表を作成します。サイトごとに専用アドレスが必要かどうかは、アプリケーションのバインド方法とサービスの分離要件に基づいて判断します。
ドメインの名前解決先をアドレスに設定した後も、リッスンするアドレス、証明書、アクセスルールを確認します。DNSの更新後にサービスがリクエストを受け付けない事態を防げます。
ドメインとサービスの紐付けもあわせて確認API、ダウンロード、その他のサービスを別々のアドレスに割り当てると、入口の識別やアクセス制御の整理、ログの調査が容易になります。サービス一覧には、アドレスの用途、担当者、サービス名を記録します。
アドレスを分けてもサーバーのリソースが分離されるわけではありません。同じ専用サーバー上のサービスで、CPU、メモリ、ディスク、帯域幅を共有します。
ネットワークの入口だけではリソースを分離できませんデータセンター所在地:東京、日本
専用IPv4と転送量無制限の帯域幅は、海外ユーザー向けのWebサイト、API、ファイルサービスに適しています。アドレスはサービスの入口を整理し、帯域幅は同時転送の容量を確保します。それぞれ別に確認が必要です。
レスポンスの小さいAPIと大容量ファイルのダウンロードでは、ネットワークの特性が異なります。同時リクエスト数、レスポンスサイズ、ピーク速度をあわせて確認します。リクエスト数だけで帯域幅プランを決めることはできず、専用IPだけでアクセス性能を判断することもできません。
ダウンロード配信、メディア転送、ミラー同期は帯域幅を継続的に使用することがあります。オンラインアクセスとバックグラウンド転送を同じ時間軸で確認し、重複する時間帯のピークを見積もってからポート速度を選びます。月間累計転送量を速度の上限として扱うことはできません。
実際の使用感は、対象ユーザーまでの通信経路、受信側のネットワーク、アプリケーションの実装にも左右されます。本ページではポート速度のプランとアドレスの料金条件を案内しており、あらゆる地域・接続での実測速度を保証するものではありません。
技術ブログではネットワークに関するアドレスや帯域幅の情報をテーマ別にまとめています。記事一覧から、以下の2つのテーマを確認できます。本ページではネットワーク構成の情報を掲載し、システムコマンドや操作手順は扱いません。
ホスト管理、仮想マシン、サイトの入口ごとにアドレスの用途を整理し、設計段階で逆引きの必要性を確認します。
Webサイト、ダウンロード、ミラー同期、APIの同時転送特性をもとに、250 Mbps、1 Gbps、2 Gbpsが適する負荷を確認します。
帯域幅プランを1つ選び、必要に応じて追加IPv4の数を入力します。料金はすべて米ドル建てです。利用可能な支払い方法は構成ページに記載されています。
お支払い金額 = 月額合計 × 月数。帯域幅と追加IPv4の月額料金は、いずれも月額合計に含まれます。